昭和7年、旧陸軍が作った弾薬庫。 当時の弾薬庫としては、規模、構造とも日本で最も優れた施設だったようです。 奥行き60~70mほどの弾薬庫が3箇所。 住民は弾薬庫の存在は全く知らず、終戦で沖に捨てられる大量の弾薬を見て 初めてその存在を知ったとか… 入り口 弾薬庫と弾薬庫をつなぐ通路 二重の壁 こんな施設が作られることが二度と無い事を願います。 近くの“ホノホシ海岸”の 眼も覚めるようなブルーの海。 ホノホシ海岸からの眺め…
by hotate13
| 2007-09-28 22:14
| 歩き・旅
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